亀やの良ちゃん

見た聞いた感じた事を晴れの国岡山から発信します。

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takenoko
日曜日に田舎の家に行き、筍とタラの芽を収穫してきた。
筍は毎年イノシシの被害にあうのに今年はイノシシが出ていなかった。
おかげで今年は旬の筍とタラの芽を味わうことができる。

葉の落ちた欅の梢で「ツツピツピー」と大きな声で鳴く小鳥の声がした。
声の主の方を見ると黒い頭に大きな白い頬が特徴のシジュウカラがいた。
それにしても、スズメより小さな体でよくもまあ大きな声が出せるものだ。

sakura
児島湖周辺の河津桜が見ごろになり、3月15日に桜祭りも予定されていた。
今日行くと、「新型コロナウイルスのため中止」の札が張り付けられていた。
私は毎年、桜祭りの日以外の日に桜のそばでじっくり鑑賞する。

sinryoku
大型連休終盤、新緑の中をドライブした。
桜やツツジの季節も良いけれど「山笑う」新緑の季節のドライブも良いものだ。
道の駅には数十台のライダーたちが集結していて、自慢のマシンを見せびらかしていた。

tutuzi
山のあちこちにミツバツツジのピンクが目立つようになってきた。
田舎の家の周りでは、梨や李の白い花が咲いていた。
くすんだ赤みを帯びた緑の山々にもやがて爽やかな新緑の季節が来るだろう。

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