亀やの良ちゃん

見た聞いた感じた事を晴れの国岡山から発信します。


世界のブドウ園は標高400mの場所にあり、昼夜の温度差が大きく色づきの良い美味しいブドウができると言うことである。
「世界のブドウ園」と言うだけあって、世界一巨大な房になるイスラエル原産のネヘレスコールなど色も形も大きさも、さまざまなブドウが栽培されている。
試食が忙しくて、係りの人の説明はほとんど聞かず、めったに口にすることができない珍しいブドウを腹一杯詰め込んで帰路についた。


今年は、9月13日~9月末までと開園期間が短いので、行ってみたい人はお早めに・・・・・

旭川(岡山市)の河川敷を散歩していたらカニが沢山いた。

芦を刈り取った後の地面に穴をあけて住家にし、近づくとサッサッと穴に隠れてしまう。

逃げ遅れたカニにカメラを近づけるとハサミを振り上げて威嚇してきた。

すこしハサミが赤いのが気になるが、このカニはアシハラガニという種類だと思う。

穂の付いた芦をカニに近づけると穂先を挟むので釣り上げることができる。


田舎の家のシンボルであるカゴノキの花が満開になっていたのでカメラにおさめた。
大木の小さな花をこれほど近づいて写真に撮ることができたのは、実家のカゴノキが斜面のやや低い場所にあって、枝の先が斜面近くに伸びているからである。
さほど香りもなく目立たない花で、そばを通っても花に気づかない人もいるだろう。
カゴノキは雌雄別々のため、この木は花が咲いても実が付くことはない。

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