亀やの良ちゃん

見た聞いた感じた事を晴れの国岡山から発信します。

「満点を取ってやる」と意気込んで運転免許更新の認知検査に行ってきた。
当日の日付や16種類のイラスト記憶テストなどがあり、満点は取れなかったけれど、98点で合格した。
田舎では運転免許が無ければ生活が成り立たない人もいて合否は深刻な問題であり、テレビ番組の「ぽつんと一軒家」と同じような所に住んでいると車は必需品である。
テレビで「運転免許を返納した」ことを発表した運転手付きの芸能人などには、高齢でも車に乗らざるを得ない実情など分かるはずがない。
田舎の高齢者は、都会の人が怖がるような車幅ギリギリの道で軽トラを乗りこなしている。

散歩していたら、シニアカーに乗った人が車道を逆走していた。
本人は逆走しているとは思っていないらしく、対向車を気にする様子もなく走り去った。
車なら一旦停止する場所でも、一旦停止しているシニアカーを見たことがない。
シニアカーを運転する人は最低限の交通ルールを守るべきだと思う。

inari
田舎に行ったら、近所の人が速達(ハイタツ)稲荷にのぼり立てに来ていた。
これで田舎の小さな稲荷にも正月が来る。
中に入ってみるとお供えの干からびた油揚が一枚あった。

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